このまま少しづつ元の生活に戻れるのか??
2020年06月01日
コロナの影響で休校にあった幼稚園・学校が、
本日、6月1日より再開されました。
毎日、友達にも会えず、家の中だけで過ごす生活は相当なストレスだったであろうと思います。
学校が始まって子供たちの笑顔が増えるであろうことは、すごく嬉しいです。
小学1年生となって、ランドセルを6月になるまで1度もからう(背負う)ことが出来なかった息子。
※「からう」‥‥宮崎弁。
背負うという意味。
幼稚園児になって、幼稚園から配信される動画越しでしか先生に会えない為、ずっと担任の先生の顔が覚えられなかった娘。
運動不足の上に食いしん坊が祟って少しづつ体がふっくらしていった小学3年の娘。
小学校も幼稚園も短い時間での登校・登園ですが、
これから何事もなければ2月中旬まではあった、当たり前の生活が戻ってくることと思います。
しかし、嬉しい反面、不安もあります。
北九州の小学校のようにクラスターが起きるかもしれません。
コロナウイルスにかかっても症状が出ないというところに怖さがあるわけです。
が、
いつまでも怖がってばかりでは先には進めません。
自分たちが出来うる限りの対策を講じて、元の生活リズムを少しづつ取り戻していくしかないですもんね。
手洗い・うがい、マスク、人が大勢のところには近づかない等々。
そして近い将来、そんなことを気にすることなく生活を送ることが出来たらいいな~。
って、手洗い・うがいはコロナがあろうがなかろうがきちんとやろう!!