世田谷区上空を飛行するブルーインパルス
2020年05月29日
2020年5月29日、12時40分から約20分間
新型コロナへの対応を続ける医師や看護師に敬意を示すため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が東京都心を飛行しました。
コロナ感染者を受け入れている病院の上空などを通過しながら都心部を8の字を描くように2周。
そして、12時50分頃、東京都世田谷区、川崎市高津区の上空をブルーインパルスが飛行しました。
飛行経路はこのようになっております。
残念ながら事務所のある宮前区は外れております。
一応、中原区の方にかかってそうでしたので外に出て中原区側の空を眺めておりましたが、
ブルーインパルスを確認することは出来ませんでした。
と、そこで携帯がなりました。
開くとLINEで写真と動画が送られてきました。
そこには、、、
自宅のある川崎市高津区からはしっかりとブルーインパルスの飛行を捉えることが出来たのです。(撮影:妻)
6(+1)機が編隊を組んで飛行する姿はカッコイイーーー!!!!!
是非、生で見たかったですが、宮前区にいたのだから仕方がない↷↷↷
遠く方飛んできて上空で旋回してまた飛び去る動画を見れただけでも良しとします。
今も新型コロナと戦ってくださる医師や看護師の皆さん、本当にありがとうございます。
そして世界で猛威を振るうコロナウイルスに打ち勝ち、東京オリンピックが開催されること、
また、そのオリンピックの開会式で飛行する姿を是非とも見せてください。
あ、動画は載せ方がわからない為、すみません。
↓は私の自宅とブルーインパルスを一緒に撮ってくださった方にいただいたものです。(撮影:妻のママ友)
※ブルーインパルスとは
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。
(航空自衛隊オフィシャルサイトより抜粋)
航空自衛隊オフィシャルサイト↓