熊本の夜。〆のラーメンと言えば
2018年11月11日
昨日は熊本の名物『馬肉』を堪能しました。
馬刺しを食べ、馬焼肉を食べ、馬煮込み等々。
おなかも一杯になりましたが、まだまだ足りなくないですか?
そうですよね。
〆のラーメンですよね。
ということで、大学時代(熊本大学OBです)から〆にはよく行っていた『天外天』へ!!
そして行ってみたら、こんなことに(正確には並び始めて15分くらい経って写真を撮りましたので、初めはもっとでした)。
確かに、行っていた15年前くらいから人気はありましたが、こんなことにはなっていなかった。
店外、店内は綺麗にリフォームされ、店員さんもカウンター1列の10人くらいしか入らないところに4名配置、
雑誌やネットでも取り上げられ、観光の方々が多数。
天外天本店との記載に、あれ?支店できちゃったの??と。
昔は気難しいおじさん一人で、店内には
『ラーメンのことは話さないでください』
『ご要望がある方は、うちには来ないでください』
といったような貼り紙が店内にあり、
誰かが『おいしい~』と言おうものなら、『しーーー。ラーメンのこと話すなよ~』
という緊張感の中で麺をすすっていた、あの天外天が。
地元の人間しか入らないであろうボロボロの店構えが、
今やポップな佇まいに変わっていました。
美味いですからと数名連れてきて、味変わっていたらどうしよう~と、
順番が来るまで兎に角、味変わってるかもしれない、変わってるかもしれないと
物凄く言い訳をして、保険をかけて、
いざ、実食!!
「う、うま~い!!!」
他のメンバーの顔を見て、ホッ。
「美味しかったね~。並んだ甲斐があった」
と言っていただけました。
言っていただけましたって、自分の店ではないですが。
熊本に行って、〆をお考えの場合は、迷わず『天外天』へ!!